騎馬立ち

令和版・霊界物語ー救国伝奇小説ー

第0章 第11節 一滴(ひとしずく)の誓い ― 騎馬立ちと鼻の奥の熱 ―

ここからは私の一人語りだ。だから一人称は「俺」になる。ほとんどつぶやきのようなものだが、記憶の解像度がその方が上がるから勘弁してほしい・・・・・・。莉緒は頑張り屋さんだったんだ。俺が突きを安定させるため、騎馬立ちを教えた日のことを今でも鮮や...