ラウンジ

令和版・霊界物語ー救国伝奇小説ー

第1章 第4節 莉緒の困惑と金華山への絶叫ー勾玉の洗礼ー②

ラウンジの落ち着いた空気の中、しばし、つかさの話を片手をあげて遮り、私は柱の陰からチラチラとこちらを伺っている莉緒にあえて視線をぶつけてやったのである。「あんた、少し待ってくれ・・・・・。」「(まだまだ子供だな。まるで気配が消せておらん。お...